WordPressで特定のユーザーだけ固定ページでビジュアルエディタを利用できないようにする
- 2013年05月10日
- ブログ
例えば制作業者はHTMLを直接コーディングしたいのでビジュアルリッチエディタを殺しておいて、クライアント側担当者にはWYSIWYGで使ってもらうようなケースに有効。
クライアント側担当者がビジュアルリッチエディタで固定ページのHTMLの記述を開くと崩れる場合があるので注意。
ただまあ、ありがちなのは「会社概要」「沿革」なんかを制作業者が固定ページにHTMLで書いて、クライアントは投稿ページでブログを更新する、なんつうパターンなので、それほど問題にならないかもしれない。
functions.php
//ユーザーhogeだけは固定ページでビジュアルエディタを利用できないようにする function disable_visual_editor_in_page(){ global $current_user; get_currentuserinfo(); if($current_user->user_login == 'hoge'){ global $typenow; if( $typenow == 'page' ){ add_filter('user_can_richedit', 'disable_visual_editor_filter'); } } } function disable_visual_editor_filter(){ return false; } add_action( 'load-post.php', 'disable_visual_editor_in_page' ); add_action( 'load-post-new.php', 'disable_visual_editor_in_page' );
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